2010年02月06日

80歳の修学旅行

平成22年2月2日付、新聞「赤旗」に「80歳の修学旅行」という記事が掲載されました。

あたたかい、あたたかい灯が心にともります。

全文を掲載します。どうか多くの方々にお読みいただけたらと思います。

夜間定時制高校の先生、三井良介先生の文章です。


「タミさんは今年80歳。3年前に入学してきた。彼女は学校行事にはすべて参加している。授業も休まない。

しかし、何と言っても80歳。最近は階段を上がるのがつらいようで、障害者用のエレベーターを使っている。耳が遠く、会話があまり成り立たない。そのタミさんが沖縄修学旅行に参加した。

旅行当日、タミさんは若干よたよたしながらも、朝9時前に羽田に到着した。それを見た40代半ばの男性の担任は、「タミさん、よく来られましたね!」と言いながら彼女の両手を取った。

沖縄について2日目、ひめゆりの塔に到着。資料館を見学する。

タミさんは資料をじっくり見ながら歩く。ひめゆり学徒隊で亡くなった女子学生は、タミさんと同世代。彼女らの顔写真を見ながら、さまざまな思いが胸に去来したのだろう。近くにいた「クラスメート」たちにその思いを語っていたようだ。

そのクラスメートたちはまだ18歳。タミさんのひ孫でもおかしくない。

しかし、そのクラスメートたちがまたエライ。タミさんの話を聞きながら、しっかりエスコートしている。荷物を持ってあげたり、手を貸してあげたり・・・みんな優しいね。

3日目。カヌー体験というのがあった。2人1組になりカヌーをこぐ。何人かの生徒が、「体調が良くない」などの理由でキャンセルする中、彼女は果敢に浮き具を身につけ、カヌーをこぎ始めた。相手のこぎ手は担任の先生である。心温まる光景であった。

タミさんは、最終日の体験学習でも、黒糖作りに挑戦。終わると次はガラス玉作りに。見るとバスガイドさんが彼女の傍らにぴったりと寄り添い、作成を手伝っている。

タミさんの行動が周りの人に感動を与え、そして人間の輪が広がっていく。定時制ならではの奇跡。

羽田に着くとまた、ひ孫のようなクラスメートに付き添われて、バスに乗ってタミさんは帰っていった。」

 ・・・ いかがです?

人と人がかかわる温かさが、水面に広がる波紋のごとく広がっていきます。私たちの普段の生活の中にあっても、こういう温かさをつくっていきたいと思っています。


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posted by たかたか父さん at 16:12| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月13日

エルメスヘリコプター発売・・

エルメスデザインが採用されました。

えっと驚きます。今回エルメスのデザインが採用されたのは、なんとヘリコプターなんです。こんなことになってしまいました。

そのうち、エルメス仕様のジャンボとか、エルメスデザインの豪華客船とかできるかもしれません。

フランス高級ブランドの「エルメス」。そのエルメスデザインを採用した特製ヘリコプターが、日本ではじめてお目見えです。

このヘリコプターは、世界最大のヘリメーカー「ユーロコプター」がエルメスグループと共同開発したものなんです。

1機の値段、9億〜10億円です。

私には今は関係ないことですが、こんなんで売れるの?と思ってしまいます。なんと、この度は日本国内への売り込みにやってきているのです。

年間5〜6機の生産を計画しているそうですが・・。

純白の機体に、エルメスカラーといわれるオレンジが入ります。文字やラインがエルメスカラーのオレンジで入るのです。

「世界のVIP向けに快適な旅を提案する」というのがコンセプトらしいのですが・・。実際に日本国内で、何機売れたか、またニュースしてくれればうれしいのですがね。

ちなみに、日本は米国、欧州に次ぐヘリコプター市場になっているということです。

企業や官公庁、個人にユーロコプター製ヘリが、なんと360機も利用されているんです。知っていましたか?私は全く知りませんでした。これなら、3機ぐらい売れる可能性があるかもしれません。

担当のエルメスジャポン(東京)は「エルメスは旅をテーマにモノづくりをしている。ヘリは内外装にこだわった」と記者発表していました。

ブランド好きの日本人ですから、案外売れる可能性も秘めています。
posted by たかたか父さん at 20:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月01日

なんという医療制度なのか!

今、世の中を騒がせている医療制度に、「後期高齢者医療制度」があります。別名を「長寿医療制度」と、とってつけたような名称で政府は呼び始めました。

75歳以上の人々を、今までと違って別枠の医療保険制度の中でみていこうとする制度です。

私たちの生活に直結する制度が始まってしまいました。この制度が始まって、希望がもてないと自殺をする家庭もありました。私たちの生活を壊してしまう制度なのではないのでしょうか?

実は、この制度と法案。あの小泉改革の時に国会で成立していたのです。その施行がいよいよ始まったというわけです。

この後期高齢者医療制度。名称も後期高齢者と高齢になっていくことをさげすむような名称もさることながら、中身をしれば知るほど、長生きをしてはいけませんよと言っている制度に他なりません。

「おじいちゃん、おばあちゃん、長生きして良かったね。これからは安心してもっともっと長生きしてね。」というのが、普通の姿ですね。

ところがこの医療制度では、長生きするにはお金を出してもらわないとダメですよ。お金を出さない方は医療を受ける制度からはずします、となってしまうのです。

これが現代日本の姿。こんなことで良いのでしょうか。ごくごく簡単に「後期高齢者医療制度」をみていきましょう。

■収入のない方も保険料をおさめてね・・
75歳以上の方は、強制加入です。収入がゼロであっても、今までは扶養家族に入っていて保険料を払っていなかった人も、今度は保険料を払わなくてはなりません。

■年金から天引きします・・
保険料は、年金の中から天引きされます。まさに、とりっぱぐれがありません。

ん?この方法、どこかの悪徳業者がやってたようなやり方ではないのかな?

■保険料は今後上がっていきます・・
保険料は2年ごとに見直されます。75歳以上の方々の医療費や人口が増えるのに従って自動的に上がっていきます。

ちなみに、今の団塊の世代の方々が75歳以上になった時、保険料は今の2倍になるという計算結果が出ています。

■保険料を滞納すると、保険証を取り上げます・・
年金が少ない方々も多くいらっしゃいます。もし、保険料の天引きができない人で、保険料を納められない人からは、保険証が取り上げられてしまいます。

まさに、命と健康はお金で買いなさいという考え方そのものです。私たちの暮らす日本のあり方として、この考えはおかしいと思います。

■受けられる医療内容に差をもうけます・・
@病気予防・・・
健康診断が、行政の義務ではなくなります。厚生労働大臣は言い放ちました。「この年齢になると生活改善は無理。あとは残存能力を維持いて・・」と。健康づくりと病気予防はいくつになっても大切なこと、という考えがまちがっていますか?当然のことではないですか?

A外来診療・・・
保険でかかれるのはここまで・・と治療費に上限を設ける「定額制」が導入されました。

糖尿病や高血圧で診療所に通っている人は、検査の回数が減らされたり、手厚い治療が受けにくくなります。

B入院・・・
「退院支援計画」というのがつくられることとなりました。言葉はきれいですが、実際は早く退院してくださいと迫られることになるものです。

新しい診療報酬制度の導入によって、各医療機関は、75歳以上の後期高齢者を長く入院させることができにくくなってくるのです。

C終末期・・・
終末期の処置・処遇も今までと大きく変わります。命を救うという根本命題が崩されようとしています。

終末期と診断されると、本人や家族に「延命治療は控えめに・・」などの誓約書の提出がすすめられます。終末期医療にかかる費用を少なくする、そして在宅死を増やすねらいがあります。


知れば知るほど、これはおかしいという思いが募ります。

「よくぞ、長生きされましたね。今からはより安心してもっともっと長生きしてください。」というのが普通の姿です。

それが、「ここまで長生きするともう先は短いです。やがて死ぬのですから、お金をかけるのはもったいないですね。」というのが、この後期高齢者医療制度の考え方です。

なんたること。

そうは言っても医療費が増えて大変なんです。国の借金も増えているんですよ。と、担当者は言い訳をします。

その裏で、無駄にお金を使っているのが何十億も何百億もあり、官僚は自分たちの利益のためにお金を使っている実態があるし、悪いことをして私腹を肥やす官僚も多い。

ここを改めることをしないで、お金がなくて大変なんです、とよく言ったものだ。

私たち生活者は賢くならねばなりません。そして、今私たちにふりかかってきている問題の本質は何か、それを見抜く眼をもたねばなりません。
posted by たかたか父さん at 17:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月24日

野菜は、こう選べ・・

これを選びなさい・・・これを選べば、グ−ですよ。

毎日使う食品の選び方。野菜も高くなってきました。ほかの食材もこれから値上げが予定されています。私たち消費者も賢(かしこ)く買い物をして、家庭を守りましょう。

せっかく買うのだから、ちょっとでも良いものを選んでね。

買い物の時、何をポイントにして「これっ!」て決めるのかを教えます。プリントアウトして、お買い物の時にもっていってね。

■前回に続く、第2弾。野菜編その2です。

きゅうり:濃い緑色。これが一番大事です。太さが均一であれば尚良いです。イボイボがとがっていて、へたの切り口が枯れていないものを選んで下さい。

キュウリの保存で大切なのは、水気をきらうってこと。水気をよく拭き取って、ラップに包むかポリ袋に入れて野菜室へ入れてね。へたの部分を上に立てて保存できれば百点満点です。

ほうれん草:キュウリと同じく、まず色を見てください。濃い緑色のものがグ〜〜。さらに、葉が肉厚で、大きくピンとしているものがいいほうれん草です。また、根元の赤色が鮮やかなもの、これが3つめのポイントです。

ほうれん草の保存方法は、きゅうりの反対です。まず湿った新聞紙でくるんでください。それをラップに包むかポリ袋に入れて、野菜室で立てかけて保存してください。

トマト:トマトは赤色の濃いものを選びましょう。張りとツヤがあって、ヘタが緑色でピンとしているものを見分けてください。重みがあるものも良いです。

夏の暑いときなど、冷やしトマトは絶品のおいしさですが、冷やしすぎると味が落ちてしまいます。ビールもそうですね。まあ、キンキンぐらいが適当です。キンキンキンは冷やしすぎです。

ごぼう:ゴボウはちょっと選び方が難しいのですが、次の点に注目してください。
○太さが均一で、直径2センチぐらいのものが美味しい。
○表面が湿っていて、ピンと張りのあるものが新鮮な証拠。
○傷やひび割れがないこと、さらにひげもないのが良いゴボウです。

ごぼうもほうれん草と同じく、湿った新聞紙のくるんで、野菜室に立てかけて保存してね。土が付いていたら、その土を落としてはいけません。土付きのままで、冷暗所で保存してね。

モヤシ:もやしはとても重宝な食材です。根のひげの部分に注目して、ここが白いものを選んでください。また、豆の部分が開いていないものを選ぶようにしてね。中には、しおれてしまっているものもあるので、入っている袋を両面からよく見て、しおれていないものを選んでください。

モヤシの保存方法は、水につけて保存です。タッパーなどに水を張り、密封して冷蔵庫で保存してください。冷蔵庫ですよ、冷蔵庫。タッパーの水をこまめに取り替えてくださいね。

以上で、野菜編は終了です。次回は、お肉編の予定です。では、また・・・。
posted by たかたか父さん at 16:46| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月18日

食品は、こう選べ・・

毎日使う食品の選び方を伝授いたしましょう。

野菜も高くなってきました。ほかの食材もこれから値上げが予定されています。私たち消費者も賢(かしこ)く買い物をして、家庭を守りましょう。

せっかく買うのだから、ちょっとでも良いものを選んでね。

買い物の時、何をポイントにして「これっ!」て決めるのかを教えます。プリントアウトして、お買い物の時にもっていってね。

■では、野菜編から・・野菜編その1

大根:まっすぐのびていて、張りとツヤがあるものを選ぶんだよ。葉が濃い色で、茎がシャキッとした大根を選んでね。ひげは余り気にしなくて良いですよ。

カット売り大根:切り口をじっと見つめて、少しでもみずみずしいものを選ぶんです。きめの細かいものを選んでね。目を光らせてよく見てよ。

ジャガイモ:しわがあっちゃダメ。重みがあるもの、緑がかっていないモノを選んでね。大きすぎるのは、中がすいているものがあるので選んじゃダメ。土色が違うのは、育った土壌の違いなので気にしなくてもいいよ。

玉ねぎ:皮をよく見て!よく乾燥しているものを選んでね。色の濃いのが美味しいよ。玉が硬くて、重みがあるものを選ぶと良いよ。頭の部分がぶよぶよしてたら、選んじゃダメ。

玉ねぎの保存方法って知ってる?ネットなどに入れて風通しの良いところにつるしておくのがベスト。そうしないとすぐに傷んでくるよ。特に夏場は傷みやすいので、冷蔵庫の野菜室なんかに入れておくのも良い方法です。

キャベツ:外側の葉がしっかりとしているものを選んでよ。まさか、しなびてるのを選ぶ人なんかいないでしょうね(ちょっと心配・・)。巻きがしっかりしていて、重いものを選べば間違いなし。

キャベツの保存方法って知ってる?ラップに包むんですよ。そして、芯の部分を下にして(これがポイント!)、冷蔵庫で保管。もっと長持ちさせたければ、芯をくりぬいて、濡らしたペーパータオルを詰めておくと良いですよ。

ふう・・。今日はこの辺で。これからの予定・・・

野菜編その2お肉編お魚編果物編 をお伝えする予定です。

では、では・・ね。
posted by たかたか父さん at 17:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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